(お父さん) 四谷三丁目駅の配管がNeo Tokyo過ぎて萌える

元々、パソコンやらテレビやらの配線はキレイにしたい派。
もっとルーツをたどれば、クルマの配線をキレイに隠匿するとこから始まっているのかもしれない。
最近ではPCの画面に並ぶ小さいテレビの配線をチマチマと仕上げてこんな感じにしたりして、完全に病気である笑。

そんな配線マニアの心をわしづかみするビジュアルを現在の住居の近くで発見して震えている。丸の内線四谷三丁目駅の上下線の連絡通路だ。

もうね、見た瞬間、しゃがみ込むような衝撃。美しい。娘が美大出身だけど(関係ない)、絵心は1mmもない爺さんではあるが、このビジュアルには息を飲んだ。通行される方が通り過ぎるのを待って写真を撮った。そう、今晩の酒の肴にするために。予想では焼酎が3杯飲めるはずだ。
この配管が地下鉄を走らせるために必要な電気なのか?それとも地下鉄以外の目的の社会インフラなのか?水道はまさか通ってないだろうけど、電気なの?ガスなの?ネットワークなの?こんなにいる?とかいろんな疑問は浮かんで来るか、この際ビジュアルだけ鑑賞してうっとりすることに専念しようと思う。
そして通路が直角に曲がるこの箇所。もうね、プルプルしちゃうほど萌えちゃうよね、こうゆうの。

逆方向から行った時の写真もなかなか萌える。

これまでは、ちょいちょいと写真を撮っていたことはあった。それは駅ダレ(駅モレ)の処理関連。
都営大江戸線麻布十番駅の処理は当初から設計されていたかのようだし

都営浅草線の五反田駅も後付感は満載だが、まあまあ、キレイにやってる印象。

JR新橋にいたっては言葉を失う処理。

こんなのに比べたら、四谷三丁目のNeoTokyo感がスゴイのはおわかり頂けるかと。