全部女の子でした。
クリクリ(アメリカンショートヘア)2007~2011
永遠の我が家の第一ニャンコ。某大学の研修室で生まれたというちょっと変わった生い立ちの子。名前は映画「クリクリのいた夏」由来。うちの最初のニャンコだったので、人間側もおっかなびっくり接してた。泊まりで出かける時にすごく寂しそうだったのが記憶に残っている。2歳くらいの時、少し太ったけど、3歳以降は腎臓が悪くなり、細くなってしまい、震災の1ヶ月後に亡くなった。今でも家の中に写真がいっぱい。
ミランダさん(ベンガル)2007~
当時の会社の同僚が飼うはずだったが、鳴き声が大きくてペット禁止のマンションではツラいということでうちに来ることに。お知り合いの紹介だったので、薄謝のみにて。名前は映画「プラダを着た悪魔」由来。ゴージャスな柄と高貴な感じが「ミランダさん」。彼女はミランダではなくて「ミランダさん」我が家の全猫と付き合いがあるのは彼女だけ。手がかからず、病気せず、いたずらもちょっとだけと、大変な優等生。最近おばあちゃんになって来て、膝の上でごろごろする事がおおくなった。モモやシュテの面倒をよくみてくれている。
グーグー(ミックス?)2010~2013
学生時代に世話になった十番のお店の女将さんが拾ってしまった。そのうちはキャパいっぱいだったので、うちに来ることに。詳しくはこのエントリー「ぐーぐーのこと」を参照されたし。石油ストーブを出すと、グーグーの定位置を思い出す。
モモコ(アメリカンショートヘア)2011~
震災直後にクリクリが亡くなり、妻が地震ショックとクリクリロスで精神的に弱っている時、ネットでアメショを検索することでなんとか正常を保っていた頃に発見した子。いわゆるブリーダーさんなのかな。パパもママも太ってたなー。男の子の選択肢もあったけど、やっぱり女の子で。クリクリよりはやんちゃでいたずらっ子だった。だっこが嫌いでツメを切らせてくれないけど、極稀に甘えて来るのがかわいい。娘とは全然違う接し方をしているようだが。