(IT) キーボードへのこだわり


先日テレビの「マツコの知らない世界」で自作キーボードの話題を取り上げていた。
キーの配列が気に入らないから自分の好きな配列のキーボードを作ることについては尊敬しているし、理解できないでもない。友人が言うには、キーボードは「馬の鞍」というらしく、PCや馬は消耗しても、キーボードや鞍はそのまま使うほどに愛着を持って使うものであるということらしい。この意見というか考え方には完全に同意。

だからオレもさぞこだわったキーボードを使っているかと言うと、そうではなくて、Appleキーボード一択。

薄さ、傾き、キータッチ、騒音、キー配置について、何も問題なく、自然に使えるキーボードがこれなので、PCがMacだろうかWindowsだろうか基本、これで過ごしている。Windowsにおいては全角/半角の切り替えとか、それはそれでいったんキーボードに目を落として確認してから押すこともあるが、これはまったく気にならない。
人によってはCTRLキーの場所が重要な人もいるようだが、キートップに書いてあるし、何の不自由もない。
Windows用の「キーがやたらと多いキーボード」の有用性がいまいち便利に思えない。「メール」ボタンってなんだ?とw

というように思えるのは、いろんな車を入れ替わり立ち代わり運転することがあったからだと思っている。
右ハンドルだったり、左ハンドルだったり。マニュアルミッションだったりオートマチックだったり。ウインカは右のレバー?左のレバー?ワイパーのスイッチはどこ?サイドブレーキって足で踏む?レバー引く?みたいなレベルで確認しつつ操作していることに比べれば、パソコンのキーボードの操作の差異なんて、本当に誤差だと思う。
言い換えると、CTRLキーの位置をきにする人は自分の車(または、自分的に標準な車)しか運転できないから、車側が合わせて!って言ってるように聞こえて違和感があるわけで。
ハードウエアの仕様に人間が合わせる事を拒否し続けるか、ハードウエアの今ある姿を認めてあげて人間の側で適応してあげることに拒否感があるかどうかの違いなのかも、とも思っている、それが人間の敗北ではなく、プロダクトの製作者へのリスペクトと信じているから。(ちょっとポエム)

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Ryo Shirao
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