(クルマ) ドアロック修理。—アクチュエーターモータ交換—


反省車として家族になったセルシオ。娘によって「エチゴくん」と命名された。
それはそうとして、前オーナーからの申し送り事項として、左リアドアの
オートロックが動作しない、というのは聞いていたわけで。
しかし、これ、結構不便。朝、駅まで娘を送るとき、駅到着して、娘がドアを開ける
ためには自力でロックレバーを動作させ、ドアオープナーを引くという2アクションが
必要になる。通常は、停車時にドライバーが全シートのロック解除ボタンを押す事を
期待されている設計の中、そのボタンを押しても左リアだけ動作しないのは致命的。
そして娘がロックを開けたまま走行していると、ロックされていないこと検知して
全ドアのロック機能が「クルルルル」「クルルルル」「クルルルル」とリトライを
し続ける。これはいけてない。

知人のセルシオマイスター(そもそもはUSでのLS400マイスター)からいろいろと
アドバイスをいただいていて、ドアロックは症例として多いとは聞いていた。

先週は、とりあえず不良個所の特定。分解してやばそうなモーター君と対面。
まずはキレイして組みなおしてみたものの、回復ぜず。

今週は平日中にヤフオクで12Vで動作するそれっぽいモーターを購入しておいた。

果たして、今日、1週間ぶりに対面したモーターと購入したモーターを比較すると、
シャフトの太さがだいぶ違う。セルシオマイスターはシャフトのみを流用した、
と教えてくれたが、今回は無理そう。というわけで、ギアだけシャフトに固定しよう
としたわけだが、これには苦労した。
celsior_motor2
最初にチャレンジしたのは金属もいけると書いてある接着剤。
しかし、軸の中まで届かないし、出口付近を固めたとろでかかるトルクを
想像すると、すぐにダメになることは容易に想定できる。
というわけでハンダづけした。ハンダづけ職人の先輩各位が見たら、破門に
なりそうなぼこぼこな感じだけど、固定はできた。
穴の中にハンダを流し込んで、間髪入れずにシャフトを挿入。
その後もプラ部品にダメージがない程度に熱を加えた。
盛り上がってるのはあふれてきたハンダ。
celsior_gear1

そして、配線もハンダづけで張り替えて、モーターをハウジングに納め、
もろもろを組みなおし、ドアロックの操作をしてみる。

治った!

うれしー!

650円で治った。これだかから素人修理はやめられねえ。
キモチE。

ついでにレー探の配線をすまし、ハザードスイッチのイルミネーションランプが
切れてるのを直そうと思って分解。
celsior_hazard
この電球を探しながらランニングに出たが、近所の3件のディーラー、どこにもなし。
どのディーラーも「部品共販へ行け」と言うので走って行ってきたよ。

238円で入手。帰りはGoogleマップで帰ったら死ぬほど過酷だったけど、楽しかった。