(IT) ファイルのメール添付

ええ、小言ぢぢぃです。

今日、若者から受け取ったメールの添付ファイルが
「XXX_改訂版.zip」。
パスワードつきだったからパスワードを待っていた。

次のメールは「すみません、ファイル間違ってました。
こっちが正しいファイルです」と書かれて添付されてたのが
「XXX_最新版.zip」。

なるほど。

で、その次のメールは「『パス』になります。XXXXXX。」

まあ、キレますわな。

指摘項目はみっつ。

(1)ファイル名には日付を付加し、「最新」とか「改訂」とかつけない。
   「XXX_20141201.zip」なり「XXX_20141201.xlsx」とかにすべし。
   同一日付で違うバージョンが発生したら「XXX_20141201_02.xlsx」など。
(2)パスワードをパスと略さない!「パス」といったら、「path」のこった。ぷんぷん。
(3)「〜になります」は誤ったコンビニ敬語。「いつか〜な状態に変化します」の
   意味だ。この文字列はいつパスワードに変化するんだってんだ。ぷんすか。

一度言ってもなかなか聞いてもらえないので、こうしてblogに書いておいて、
つぎからはこのページのリンクだけ送るために書いておく。

(IT) ファイルのメール添付」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: (IT) Outlookは使うがHTML形式で送信したくない時。 | お父さんの小言

  2. ある検索をしていたら、こちらの記事(ブログ?)に誘導されました。
    少し前の記載のようですが(2014年12月)、最近-2016年8月20日-のNHKのラジオ番組のコーナー(東北大震災後の復興経過を追うもの)で、出演者(活動家)が出身はどこかと問われて「静岡になります」と。番組の内容、活動家というポジションを考慮すると、あまりにも違和感があったのですが、これはコンビニのみならず日本全土を征服してしまった、耳障りな丁寧語の顕著な例だと思います。
    私のような年配者もそのうち馴れるのでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA