いや、でも、普通の人はホッピー(外)一本で何杯飲んでるのかマジで知りたい。
以前上大岡で立ち飲みご一緒した女子は一本で2杯って言ってたし、ジョッキに一本まるまる注ぐスタイルの店もある。
とはいえ、これまでいろんな店で飲んできたけど、ホッピー一本で4~5杯は飲んでたように思う。多分、これ濃すぎなんだとわかってきた。
メーカー推奨は中(焼酎)1に対して外(ホッピー)4を推奨の様子。1本で2~3杯が常識的なラインらしい。
でね、一度やってみたかったオトナ買いってことでカクヤスさんでホッピーをケース買いした。都心だと、カクヤスさん配達無料で持ってきてくれるんで、マジ便利。時間指定もできるし。重たいものをわざわざ店で買わなくなったわー。
で、ついでに飲みきらなかったホッピーを翌日以降に持ち越すためのシズラーも買ったら、思いもよらない効果が。
飲 み す ぎ な く な っ た よ ー ( ま じ で )
これまでのホッピーの飲み方といえば。
「ホッピーもったいないから中(焼酎)いっぱいいれちゃおう」→飲みすぎる
「ホッピーちょっと残ったからもう一杯飲もう」→飲みすぎる
という悪循環が発生。
いかにホッピー一本の量に縛られて生きてきたことか(大げさ)。
チコちゃんに叱られそうだよ。
ケース買いしたら、無限に飲んでしまうかも、と自分で心配してたんだけど、なんと起こったことは、
「ケース買いしていくらでもホッピーあるし、残ったら保管しておける」と思ったらこんなことになったわー
「中(焼酎)少なめにしてホッピーを楽しもう」→飲みすぎない
「ホッピーちょっと残ったけど、明日以降に飲めばいいよね」→飲みすぎない
といいことづくめでござった。
これはマジで自分でも意外な展開だった。
少ないリソースを有効に使うという努力は無駄ではないと思うが、ある程度のリソースを確保した上で効率よく使う、と考えた方が実はハッピーだし、トータルでの幸福度は高いのではないか、という話だろこれと思った次第。
オンプレのサーバーを頑張って効率よく使う努力も正しいけど、無限に見えるリソースのあるクラウドを上手に使えばそんなにコスト変わらないし、トータルのパフォーマンスは良くなる話と相似だろ、これ(こじつけ)と思ったり。
IT全般・情シス・モバイル端末・ラーメン・ランニング・旧いクルマ・ネコ自慢などをつぶやくフツーの爺さんです。主食は焼き鳥、餃子は飲み物。インターネット老人会。クルマ無し生活3年目。Threadsで日々のつぶやきは書いてますので、興味のある方は@ryoshrをフォローしてください。blogの記事に対するコメントは、即時反映されませんので、ご注意ください。人力モデレートです。
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