(Run) TokyoYamathon2023に参加


恒例のチャリティイベントである「Tokyo Yamathon 2023」に参加してきた。

「2~4人のチームで東京駅スタート・ゴール、山手線の全駅で写真を撮ってくる」というのがルール。どっちまわりでもOK、歩いても走ってもOK、ただし一般の皆さんへ迷惑をかけたらダメよ、というイベント。フル(1周)だと約40km、ハーフ(目白駅ゴール)だとその半分という距離。所属しているチームの一つ「焼き鳥RC」で募集があったので思わず手をあげてしまった笑

朝8時~9時半の間を15分ごとに区切ってウエーブスタートで600チームが出発。我々は一番遅い9時半スタート。最初は焼き鳥RCのサポートメンバーもいっしょに歩いてくれたりしてワイワイとスタート。明るいうちに不案内の北側をクリアしておきたかったという理由で反時計回りで行こうとなったので、まずは神田駅を目指す。「山手線の全駅で写真を撮る」さえすれば、コースは自由なので、どんな寄り道をしてもルール違反ではない。ただし、制限時間内にはゴールしてねという制限はあるけどね。というわけで、メンバーのタクマの行きつけの淡路町のお寿司屋さんを紹介してもらうためにちょっと寄り道。ちょうど大将もいたので、ちょっとご挨拶。

秋葉原で山手線の近くに復帰して課題をこなす。アメ横とか上野駅前みたいな人混みでは走らないで歩いてクリアしたけど、走れるところでは軽くジョグする感じで進行。田端日暮里あたりでは先行していて歩いてるチームに追いついたりするので、声をかけあったりしてワイワイ。参加者、なんか海外の人多い。子供と参加している人もいれば、ゼッケンつけたワンコもいたぞ笑

巣鴨駅近くでメンバーのバネッサも行くというスポーツマッサージ屋さんに寄ってご挨拶したり、目白のハーフのゴール地点で写真撮ったらまたちょっと寄り道ってことで、これまたバネッサのお知り合いがやってるジェラート屋さん「Gelato MinNa」へ。季節のフルーツでその日に仕込んでジェラートが10種類以上あってそこから2個選ぶスタイル。

俺はピスタチオとパンプキンをセレクト。パンプキンうまし。他のメンバーのも一口もらったけど、優勝は洋梨。パンプキンは準優勝とした。
高田馬場駅へ向かう途中でメンバーのコシンヤの娘さんが入学予定の学校の脇を通り、オレが30年通う焼き鳥屋「鳥やす」本店の前を通過。

ビッグボックスでトイレ休憩したら、その先はみんな道がわかるので、ホームに帰って来た感じでゴール間近みたいな錯覚したけどまだ半分ちょい。高田の馬場あたりからは反対周りしてきたチームとすれ違うようになるので、手を振ったり挨拶したりハイタッチしたりしてこれまたワイワイ。
代々木駅で「しかたねえな、写真撮ってやんよ(英語)」って言うからiPhone渡したらセルフィーしてやがった太っちょチーム。お約束すぎるだろ、それ笑。ぶっとばすぞ笑

代々木の先のコンビニでゼリーとチョコでお昼ごはん食べて、渋谷のスクランブルを抜けほぼ線路沿いをジョギング。目黒の手前で信号待ちしてたら、バネッサのゼッケンをガン見するおばちゃん有り笑。「山手線を一周するチャリティイベントなんですよ」と説明したら、「なんかゼッケンつけた人たくさん通るから何かしらと思ってたのよー、ほら、これ上げるからがんばって」と言って塩飴くれた。東京でも飴ちゃんくれるおばちゃんがいたよ笑。
大崎、田町あたりではちょっとごたついたけど、この辺りまで来ちゃえばもう、ゴールも同然ってことでちゃっちゃと進んでゴールしたのは夕方5時過ぎ。目標だった8時間は切れたのでもう合格だし優勝だよ、これ。



仲間とワイワイキャイキャイ歩いたり走ったりの40kmは本当に楽しかった。大人の遠足的な。
そして、ビールが美味かった。ビールを飲むまでが遠足です(違

(Run) 国立競技場のリレーマラソン大会に出場


3月26日に国立競技場で開催されたリレーマラソン大会に出場してきた。2人以上15人以下のメンバーで42.195kmを走るイベント。近くに住んではいるものの、トラックには入った事がなかったので、オリンピックを開催していた会場を走れるというだけで出場する価値を感じる大会だった。
会社のランニング部でメンバー募集して20人になったので、10人ずつの2チームにわけでエントリーした。


TeamA

TeamB

フルリレーは381チーム出場。スタートの様子はこんな感じ。


DJさんがいて、音楽がかかっていて、雰囲気がいい。ずっと雨だったけど、全然気にならなかったし、始まってしまえば寒さも感じなかった。
10人中7番目に走った。リレーゾーンでタスキを受け取って半周弱トラックを走ったあと、観客席下の通路のようなところに入ってぐるっと競技場の外側を回って同じ場所からトラックに復帰してくるコースで1周1.4km。通路は屋根があって濡れないので、濡れるのはタスキを受け取る前に待ってる時とトラックを走ってる時だけ。
全部で30周するので、10人だから一人あたりは3周。一回走ったらスタンドの席に戻って休んでからまたトラックに降りて走る。1周目は突っ込み過ぎたので、2周目と3周目は入りをゆっくりにしたら、そっちの方がタイムが良かったり。

外周回ってからトラックに入って行く時はもう、気分はゴール直前の大迫傑ですよ。ばんばん抜かれてるけど笑

タスキの受け渡しが混乱するんじゃないかと心配してたけど、ゼッケンごとにゾーン分けがされているのと、比較的バラけるので、思ったほど混乱はせずタスキを渡す相手がみつからない、というケースはほぼなかった(ゼロだったわけではない笑)
速報サイトがよくできていて、リアルタイムで今だれが走ってるのかわかるし、タイムもわかっちゃうので、タイミングよくリレーゾーンで待機ができるからかと思った。ITがイベントを盛り上げる好例。
オレは1.4kmを6分前後(キロ4分16秒とか)で走ったんだけど、若手が5分切り(キロ3分30秒とか)で走ってくれたりしたので、結果的には両チームともトータルでサブ3を達成。しかも11秒差でゴールという僅差でなかなか盛り上がった。

ランニングはどうしても孤独なスポーツと思われがちだけど、仲間がいると全然違う世界が拡がるので、マジでオススメだ。例えば大会に出た時は、沿道で仲間が名前を呼んで応援してくれたりすると、本当に元気が湧くし、反対に応援に行くと仲間の走る姿で元気もらえるし、たくさん声出すので、走ってないけど楽しくイベントに参加できる。そして個人的にはやっぱりリレーマラソンが好き。これは2018年夏に参加した宮ヶ瀬24時間リレーマラソンの体験が大きく影響している。この時は15人で24時間を走るというタフな大会ではあったが、いい歳のおっさんでも思い出に残るいいイベントだった。というわけで、リレーマラソンにはまた出ると思う。普通のレースには出る可能性は低いかもだがー。

(Run) 新宿御苑のボードウオーク改修


ほぼ毎週日曜日の朝は、新宿御苑の早朝開園(7時〜9時)でランニングをして、国立競技場を抜けて神宮外苑のイチョウ並木でお宝カーの鑑賞をして帰るという8kmコースを楽しんでいる。

1年くらい前から母と子の森(外周路で新宿門と千駄ヶ谷門の真ん中くらい)にあるボードウオークの老朽化対策の改修が始まっていた。
それまでのランニングコースとは違ってボードウオークを回避するルートが指定されていたのだが、今週の日曜日、指定コースが元に戻っていることに気がついた。
なるほど、ボードウオーク、きれいに改修されていた。

改修前は古くて走ったら板が折れそうでこわかったし、滑りそうで怖かったので、いつも歩いて通っていたのだが、ふつーに走っても不安がないレベルできれいになっていた。

(Run) 2020年のランニング


今年の走り納めということで、皇居を2周。

皇居まで自走して行けるところに住むようになって、皇居を走ることが増えた。
本当はもっと近い新宿御苑を走りたかったのだが、年末年始休園が前後に延びて早々に休園期間になってしまったので。

ちょっと前に書いた通り、ナイキのアプリが年間のデータを表示するようになったので、2020年を振り帰って。

1233kmと、目標の1000kmを今年も無事突破、月間平均100kmも超えたので、満足している。
コロナの影響で毎週土曜日に通っていたTMクラブの練習がまったくのオアズケになってしまったので、距離が伸びなくなるかと心配していたが、目標をクリアできたのは、ネットでつながった仲間のレポートに触発されたのが多かったかな。ナイキのアプリ上での友達各位には、エネルギーたくさんもらいました。
1233kmの内訳はこんな感じ。

1回のランニングで5kmだとちょっと物足りない感じになって10km前後は走るようになったので、全体としては距離が伸びたかも。
ただ、12月だけはシゴトが忙しくなって50kmしか走れなかったのが心残り。シゴトとランニングの両立が課題かな。

(Run) Nikeアプリが月間走行距離を大きく表示するようになった


Nikeアプリがアップデートしてこんな表示になって月間の距離を大きく表示するようになった。

そして年間の走行距離も表示されるようになっていて、年間目標の1,000kmもクリアしていることが判明。

にやにや。