(IT) iPhoneを落とした

会社から貸与されたiPhoneを落とした。
普段使ってるワンショルダーのバックはこんな感じ。

ようは、ベルトにスマホホルダーがついてて、ホルダーから出さなくても
操作できますよ、ってのがウリのバッグ。とはいえ、指紋認証はしてくれない。
このバッグ、気に入ってはいるものの、混み合う車内ではバッグが背中にあると
邪魔になるので、いつもバッグがお腹側にくるように持ち替えていた。

19:36品川発の東海道線は朝のラッシュよりも混んでいた。
品川で寿司詰めになってもみくちゃになった。Bluetoothイヤホンの
接続が失われたので、押し出された川崎で再接続しようとカバンの
ホルダ部を見ると、会社から貸与されたiPhoneが入ってない。
品川乗車時にここに収め、マジックテープで固定したにもかかわらず、だ。
着ていた服のポケットを探したがみつからず、床に落ちたか、他人の
ポケットかカバンに紛れ込んだか、だと思った。

会社での立場上、これが事故につながるとまずい。まじでまずい。まじでー。

川崎で再度同じドアから乗り込み、プライベートのiPhoneから失われた
iPhoneへ通話を試みるが誰も出ないし、近くで発信音もしないし、
電車の振動と音でバイブしている気配もない。
多くの人の乗り降りがある横浜駅でシートの下を覗き込もうと思ったが、
人が多くてままならず。結局降りるべきである戸塚に到着してしまい、降車。

戸塚駅の改札の窓口で若い駅員さんへ携帯を落とした旨申告。
乗っていた車両は平塚止まりだったので、平塚で検索してもらう手配をして
後は連絡を待つことになるとのことで、問い合わせ先の書かれた小さか紙を
受け取って改札を後に。
駅の近くのスーパーで買い物をしつつ、プライベートiphoneで「iPhoneを探す」を
駆使して会社貸与iPhoneの所在地を確認しつつ。
大船駅を通過、辻堂駅を通過、となったあと、茅ヶ崎駅で動きが止まる。

買い物袋を持ったまま戸塚駅の窓口で「茅ヶ崎で止まりました!」と申告。
駅員さんが問い合わせしてくれて、確かに茅ヶ崎駅にそのiPhoneが
届けられていることを確認。
プライベートiPhoneは通信制限期間(笑)で低速移行していたんだが、
一応は機能した(笑。

そのまま茅ヶ崎駅まで行って無事、会社のiPhoneを回収。
免許証は一応出したけど、指紋でロック解除されることで本人確認完了。
落ちていたのか、ポケットかカバンで見つけたのかわからないけど届けてくれた人、
本当にありがとう。まあ、ロック解除できなければ何もできないからな。

というわけで、生体認証と「iPhoneで探す」は本当にだいじ。
備えていて、整えておいて本当に良かった。

(IT) iPhoneのロック画面にLINEの中身を表示しない方法

iPhoneXが発売になって顔認証関連の話題をこの週末テレビでたくさん
やってた。顔を認証するまではメッセージの中身の一部を表示しなくて、
Appleの顔認証すげえだろ、的なテレビ番組を観てた。
顔認証なんて、日本のメーカーだって昔からやってるよ、と思いながらも、
あそこ(ロック画面)にメッセージ(の一部)表示されるの具合悪いことの方が
多いよね。(皆まで聞くな)

で、ちょっと自分で設定見てみたら、わりと簡単に中身を表示しなく
できたので、得意げに書いておくなど(笑)。

設定>通知>LINEの一番下の「プレビューを表示」がデフォルトのままだと
上の画像みたいに中身見えちゃう。

これをタップしてデフォルト値から変更。
「ロックされていないときのみ」へ。

そうすると、誰からかも中身みわからなくてLINEが来てることだけが
わかる通知になる。これなら安心だ(皆まで聞くな)。

Facebookメッセンジャーも同じ項目で変更可能。

皆まで聞くな。

(IT) iPhoneにSuicaがやってきた

(改札通過したので、加筆修正(2016.10.26)

まずは、iPhoneのOSを10.1にする。
「設定>WalletとApple Pay」にSuicaの登録をするメニューが出て来る。
とりあえず手持ちのSuicaがないので、pasmoを読み込ませてみようとしたが、
当然だめ。

select_card
iPhone7だけに出てくるメニュー。
pasmo_read
pasmoは当然読めない(笑)

マニュアルページに従って、アプリをインストールして仮想カードを作成。

suica_apps
Suicaアプリ。
sf_card
クレジットカードは何でもいいっぽい。

何事もなくチャージまで完了。ついでにANAカードも追加したら、IDが使えるようになった。
Expressカードは登録できず。EX予約はiPhoneには対応する予定がなさそうだ
過去に持ち上げた記事も書いたのになあ。関係ないけど(笑)

cmplete_card
登録完了。
miss_card
Expressカードは非対応(笑)

改札通過実験は夜になってしまうけど、会社にあるベンダーで支払いの実験。
たまたまリーダーがSuicaにもIDにも対応しているからか、支払い時に
TouchID(指紋認証)を求められた。ワンタッチ余計に必要なようだ。
Android(というかお財布ケータイ)はあてるだけでよかったのに。
改札通る時はTouchIDないといいなあ。

jihanki_suica
Suica選択時。
jihanki_id
ID選択時。

支払いをしたら、通知が来るのはiPhone特有?
(Androidの事忘れたw)

夕方帰宅時に最寄りの駅で初タッチ。
指紋認証はないと予測して通過したけど、やっぱり認証不要。
かざすだけで通過できた。その後、通知も来るのな。
GPSとかいろいろ連携すれば、会社の経費精算とか全自動でできそう。
「ようやく世界が日本に追いついた」という感覚よりも、
「日本がまたちょっとリードした」感。
ガラパゴスにならずに標準になるといいね、これ。

message
通知
kisatsu
改札ではtouch-ID不要

というわけでまずは速報。

(クルマ) セルシオでiPhoneを聴く

どんだけiPhone聴きたいのかと(笑)
W124の後継の反省車としてうちにもらわれて来たメガーヌ、問題発生。
もともとマニュアルであることは伝えてあったのだが、嫁さんが
運転できないことが判明。問題はミッションではなくてサイドブレーキ。

http://bleumonaco.blog.so-net.ne.jp/2010-03-23-1

特殊な形状のサイドブレーキなのだが、これが見事に扱いづらく、
握力の弱い女性では、素でリリースしづらく、坂道発進にいたっては
両手でサイドブレーキを操作するというアクロバティックな感じに(笑)
事実上、彼女は運転しなくなり、日々の買い物にも困ることに。
「レバーでパコって外れるやつにして。あとできればATで」という
命令が下るまで、そんなに時間はかからなかった。
celsior_leber
サイドブレーキレバーの向こうにどんな車体がついているかに拘らず、
また、価格も抑えて、となると選択肢はそんなになくて、気がついたら
トヨタ車の産地近くの修理工場まで新幹線で行って白いセルシオを
引き取っていた。

20世紀のセルシオのオーディオは純正の6連CDチェンジャーとラジオ、
そして、カセットテープがかかる仕様で、AUX入力はサポートされていない。
celsior_audio
ちょっと前のオレなら、オーディオを新しいものに交換してしまった
はずだが、最近ノーマルのまま乗ることの価値も感じ始めていたので、
今回あえて、このユニットは交換しないことにした。

カセットテープメディアは家にはもう1本もないのだが、カセットテープ
プレイヤーを使ってAUX入力できる夢のデバイスが存在している。
1000円しないものもあったが、今回はSONY製をチョイス。
一応、ヘッドクリーナーも同時購入。
celsior_tape

カセットを入れる穴からちょろっと線が出てしまうので、iPhone置き場と
想定している肘置きの下まで配線を隠すため、シフトレバーまわりの
パネルを外して線を埋める。
パネルを外しただけでも、トヨタ車の設計のかっちり具合の凄さに
感動すらする。適切に力を入れると簡単に外れるが、ガタついたり、
ギシついたりすることはなく、ピッタリはまる。
celsior_dash
純正のウーハーも動作してなかなかの音でiPhoneに入っている
音楽が再生できた。
当時の雰囲気を残したまま、というのが気に入っている。

(クルマ) ルノー・メガーヌでiPhoneを聴く

もう嫁に出してしまったクルマだが、万が一同じことをしたい人がいるかもと思い、
一応まとめておく。

メガーヌの純正オーディオには、液晶表示部分がなく、表示はすべてダッシュボード上の
外部温度計なんかの表示をしている液晶の中にまとめてされる。
なので、オーディオをまるごと入れ替えると、ここに表示が何もされなくなるのが寂しいのと、
ステアリングの横にコントローラーがあって、ステアリングから手を離さなくても
オーディオの操作ができるようになっているので、社外品に入れ替えるアイディアは
最初からなかった。
とはいえ、純正オーディオを外す時は四隅も穴に何か刺して本体を引き抜く。
IMG_0612
刺したものを左右にゆするとどうすればいいかわかるはず。

そのままでもCDはかかる(1枚だけ)が、iPhoneに入っている音楽を聴けないことについては
家族からクレームがあった。アマゾンを探していたら、こんな商品を発見。

とりあえず買った。
到着したみてら、なるほど、ディスプレイに行ってるコネクタに接続してオーディオ本体へ
させばいいのであった。なるほど。
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それにしても、ルノーのオーディオ、電源系の配線を一度外すと4桁のコードを入力しないと
起動しない仕様。最初びっくりしたけど、マニュアルの最終ページに手書きで書いてあるのを
発見した。Wifiのアクセスポイントのマニュアルと同じ感じ(笑)

そして、AUX系の配線があるからといって自動で認識してくれるわけではなく、SOURCE選択時に
AUXも出すためには「エキスパートモード」になる必要がある。無駄に面倒くさい。
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エキスパートモードに入るには音符マーク「♪」を長押しな。

果たして、純正オーディオにAUX入力が可能となり、iPhoneに入ってる音楽が聴ける
ようになった。後進の各位の参考になることを期待している。
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雑な記事だけど、ちょっとは参考になるだろう、的なw