(IT) チャット今昔

LINEに代表されるチャットツール、今、みんな普通に使ってるよね。
仕事中に家族にチャットする、家で家族とご飯食べてる間に仕事のチャットに返信する、とかしてるよね。
でもさー、20世紀のITでは、個人間の私的(と思われてもしかたのない)な通信って悪だと思われてたのよね。
なんでか?
(1)だってそういうアプリずっと通信し続けるでしょ、ステイタス確認も含め
(2)限られたトラフィックの流量を個人通間信で使うとは何事か
(3)どうせろくでもない話しかしてないのに会社のリソース食うのはどうなの?
みたいな風潮だったのよ、まじで。
それが令和の今、個人間のLINEとか仕事のSlackとかTeamsとか、今、みんな普通に使ってるよね。
ネットワークコストが劇的に下がったことはあるとしてもさ。
これ、どんなマインドチェンジが起こったの?
仕事中にスマホ見ても違和感なくなった?家族での食事中にチャットの返信書いてもよくなった?
いや、それらが悪いことと断じる気はないんだが、ちょっと深入りしすぎじゃない?とは思った還暦爺。
いったんスマホを置いて家族の顔を見よう。

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