(クルマ) ウオッシャポンプグロメット交換

今日は細かいよw

change01

道具と部材を並べてオイル交換開始。
細かい手順はこのノートを参照。

Filter01

このノートにも書いたけど、ボッシュのオイルフィルタは近所のオートバックスで
1800円するけど、キャップのゴムパツキンと、ドレンボルトの銅パツキンが付属してて
ワカッテルネー感あり。安いの買うと入ってないんだよね。

オイルとフィルタを替えたら、ウオッシャポンプのグロメット交換。
1年半前にポンプを交換した時に交換したものだった。
交換するとき、どうしてもウオッシャ液が全部でちゃうので、コストコで
ウオッシャ液をボトルで購入しておいた。
前回の交換記録はFacebookのこのエントリー参照。

なんかちょっとづつ染みだしてて、いつのまにかウオッシャ液なくなってる。
無駄に豪華仕様なので、ウオッシャ液の凍結防止にラジエター液が
タンク内をヒーター代わりに通ってて、いつもホカホカのウオッシャ液が
出るようになってる(雪を溶かすことも期待しているのかも)のだが、これが
裏目に出てて、タンク内の圧があがってグロメットを攻撃してるくさい。
tank02

で、外したものと届いた部品をまずは比較。前回のSpeedJapanからの見積もりを
確認したが、品番は「123-997-3681」で同一だが、これ、同じ部品か?と思うほど
違うw。パイプ部の太さは装着したら広がるけど、円盤部分の直径が違う。

Glomet01 Glomet02

で、気を取り直して、そして、その差異には目をつぶって装着して、ウオッシャ液充填。tank01
右ヘッドライトの直後で、実は配線がごちゃごちゃあるところだが、これを機会に
漏れてもわかるように、グロメットまわりをキレイにしてみた。
ちなみに、黒いポンプがフロントガラス用で1年半前に交換。白い方がヘッドライト用で
これは多分新車時からついてるから、25年モノ。タンクも当然25年モノ。
最近のクルマの乗ってる人からみたら、小汚いタンクに見えるかもしれないが、
オレからしたら、すっごいキレイになったんだよ、これでも。
ガビガビだったんだから。もしかしたら、一番旧いグロメットのカスが残ってて、
密着を弱くしたのかもしれない。

これからの暑い夏、夏なのにホカホカのウオッシャ液システム、漏れないといいなぁ。

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