(IT) 自分のFacebookタイムラインをチューニングする方法

Facebookが拡がってきて、いろんな人が友達になったものの、「お友達」の
反応を完全にコントロールできるわけもなく。
とある仲間内でのコミュニケーションと職場の仲間が同じプロトコルでコメント
しあうのは難しかったり、キャラを使い分けてる可能性もあり。

でも、Facebookも「友達」か「友達でないか」だけの制御ではなくて、
「友達の中でも限定した友達にだけ共有する投稿」もできるし、「友達だけど、
その人の投稿をタイムラインに表示させない」こともできる。
これはTwitterのようにフォローとフォロワーが非対称であるのと同じ。
これができることをしらない人も多いので、ちょっとだけ紹介しておく。

併せて読みたい:Facebookで特定の友人にだけアクションを共有する方法

まずは、自分の投稿の共有範囲を制限する方法。
名前をつけたリストを作成し、そこをデフォルトの共有範囲とする方法。

まずは、トップページの左下の方でこういう表示をする場所の右上で
「もっと見る」とマウスオーバーで表示されるので、これをクリック。
01.友達リストへの入り口

そして現れる画面で「リストを作成」
02.リストの作成ボタン

今回は例として「はっちゃけてもOK」というグループを作成してみる。
メンバーは名前の一部を入力すれば、ヒントとしての候補が友達の中から表示される。
03.新しいリストの作成

とりあえず思いつくだけのメンバーを登録して「作成」。
04.リスト作成の例
後から追加し忘れた人をグループに追加する方法は後述。

トップ画面、右上の▼で「設定」をクリックして「プライバシー」のところへ。
05.プライバシー設定
今後は「はっちゃけてもOK」を選択して「閉じる」。

これをしたあとは、デフォルトの公開範囲が指定のグループになるので、
「事故」(笑)は防げるようになる。友達全体や、全世界への公開は投稿後に
変更できる。
06.新規設定の例

新しく追加した友達もはっちゃけリストに加えたり、はっちゃけリストに加え忘れた
人がいた場合は、その人のウオールに行って「友達」とところをクリックすると、
メニューが開くので「他のリストに追加」を選択。
07.リストへの追加の例

いくつかあるリストからはっちゃけリストを選択して追加。
08.当該リストへの登録
これで、自分の投稿の共有先を友達の中でもさらに特定できるようになる。
さらに、リストは自分だけの分類なので、相手にはまったく通知されない。

見たくない友達の投稿を非表示にするのは簡単。
その人の投稿の右上の横「く」の時のメニューで「XXさんのフォローをやめる」を
選択すれば、友達ではありながら、タイムラインに表示されなくなる。
09.アンフォローの例

サンプル画像に使われたお友達各位は、大きなココロで許して欲しい。
そして、これらの操作はあなたのリスクで実施してください。これによって
あなたの友だち関係に影響があっても、私には責任がありません。

(IT) 家電でPHSを子機で使う

最近、ミヨちゃんの介護関連の電話は全部、家の固定電話にかかってくる。
iPhoneを家電の子機にする親機を買ったものの、ニョーボコドモは理解できず、
混乱してしまうので、結局アプリは削除されているorz

うちの家電はPHSを子機に使えるPanasonicの
「デジタルコードレス電話機 VE-PV01L 」を親機で使い、
子機は「自営3版」と言われる2000年頃売られていたPHS端末を使っている。

ああ、すみません、この後、完全に自分メモなんで、興味ない方は「いいね」だけ
押して閉じてしまってください。

さて、キッチンの端末は10年近く使った「Panasonic KX-HV200」という端末。
SDカードに音楽が入れられる最初の端末ですぜw
通話してると15秒くらいでバッテリ切れになるという状況で家族からクレームが。
というわけで、在庫の端末からKX-HV210を引っ張り出してきて子機に設定しようと。
時計設定しようとしたら、デフォルトの西暦が2002年だったりねw

過去にも端末の変更はしてたはずで、そのときのログを残してたはずなのに、
EvernoteにもFacebookのノートにも記録がなかったので、再度検索して
やり方を探す。どこもわかりづらい記述しかないので、次回、別の端末を設定
する時のために自分用に設定メモ。

今回は既存子機を解除して、新しい端末を登録する手順。

まず子機の設定解除。
電源offの状態から、「*」を押しながら電源投入。
親機削除モードになるので、自分の内線番号を推した後「#」を押して完了。
IMG_0251

親機で子機の減設。
「保留」を押しながら「キャッチ」を5秒間押して子機増設モードに。
その後で「#」を押すと減設モードになるので、減設したい子機番号を
押したあと「保留」で完了。
減設

続いて新設。
親機側で「保留」を押しながら「キャッチ」を5秒間押して子機増設モードに。
内線番号を押して「保留」、任意の暗証番号を入力(子機側で使う)。
この操作をすると、ディスプレイの文字が明滅して登録モードに入ったことを現す。
親機登録

子機の電源off状態から「#」を押しながら電源投入。
自分の内線の後「#」、その後でさっきの暗証番号4桁入力して「#」、
最後に親機の内線番号1を押して「#」を押すと、親機、子機ともにピーと
鳴って登録完了。
子機登録

全部やった後で、バッテリだけ交換すればいちいち設定しなくていいことに気づいたorz

いいんだ、好きでやってるんだから。

バッテリ
それにしても、久しぶりにプクプクに膨れたバッテリ見たよw

(IT) システム屋として

自分の会社のイケてるシステムとかイケてるサービスが確立してる
会社に入って、それをやるのはいいよね。どうやったら人目につくか、
どうやったら、アクセスして来たあとコンバージョンするか。
それはシステム屋として、マーケティング側へ寄って行くことだよね。

システム屋がシステム屋として生きていくには、多分、
まったくシステムっぽくない会社や業務をシステム化の提案をすることも
選択肢のひとつと思う。

メールが開通するだけでも業務改善に繋がるかも、それまではFAXだったり。
メールが多すぎて困る、というお客様に、どんな提案をするか、そして
今動いている業務を止めないで移行するにはどうすればいいか。
きれいなコードを書くだけでは足りないスキルが必要になるね。
「プロマネ」とかよく言うけど、そんな肩書きより、オレは「想像力」だ
と思ってる。お客様がどう考え、どうなったらうれしいのか。
そんなことを提案できる立場なんて、そうそうないと思うのよ、まじで。
システムは手段であって目的ではないから(きっぱり)。

いかん、日曜の晩に飲みすぎたw

(IT) ファイルのメール添付

ええ、小言ぢぢぃです。

今日、若者から受け取ったメールの添付ファイルが
「XXX_改訂版.zip」。
パスワードつきだったからパスワードを待っていた。

次のメールは「すみません、ファイル間違ってました。
こっちが正しいファイルです」と書かれて添付されてたのが
「XXX_最新版.zip」。

なるほど。

で、その次のメールは「『パス』になります。XXXXXX。」

まあ、キレますわな。

指摘項目はみっつ。

(1)ファイル名には日付を付加し、「最新」とか「改訂」とかつけない。
   「XXX_20141201.zip」なり「XXX_20141201.xlsx」とかにすべし。
   同一日付で違うバージョンが発生したら「XXX_20141201_02.xlsx」など。
(2)パスワードをパスと略さない!「パス」といったら、「path」のこった。ぷんぷん。
(3)「〜になります」は誤ったコンビニ敬語。「いつか〜な状態に変化します」の
   意味だ。この文字列はいつパスワードに変化するんだってんだ。ぷんすか。

一度言ってもなかなか聞いてもらえないので、こうしてblogに書いておいて、
つぎからはこのページのリンクだけ送るために書いておく。

(IT) 知らない間に「出会いたがりなオヤジ」キャラになってた件

先週、複数の友人から、「白尾さん、変なサイトで『いいね』してますよね?
と連絡を頂いてたたけど、これ、自分で調べようがないのな。
某友人が次に会うとき突っ込むためにスクリーンショット残しててくれた。

***_Pairs

オレがいいねしてるサイトをお友達のあなたにも紹介しますよ、という機能が働いて
友人に「Ryo Shiraoは『Pairs』というマッチングサイトで女の子と出会いたいと
思ってるらしいで」と、ふれ回ってくれてたわけだ。

しかし、オレ、このサイトに『いいね』した記憶がひとつもないので、どうした
もんかと思って調べてみた。

ちなみにこのページで「いいね!」ではなく、「いいね!済」と表示されたあなたも
出会いたい人として友達に触れ回られてまっせ。
このキモチ悪いFacebookページをで自分が誤って「いいね」してないか調べるべき。

で、このページ観てたら、もしかして、これは「いいね」したかも、というネタ発見。

こういう事態になることを恐れ、この手のものへの『いいね』はかなり慎重にやって
きたのだが、これは見抜けなかった。というか、Pairsがそういうサイトだと
知らなかったのが敗因。

マッチング系のサイトの需要はあるし、安全にマジメに新しい出会いを求めている人が
いるのは事実だし、ネットで知り合うことが悪いことではないというのは理解しているし、
こういうビジネスが存在し、ある程度のマーケットがあることもビジネスマンとして
理解している。

この友人が「いいね」したサイトを紹介する機能自体にも問題はなさそう。

結局のところ、慎重に「いいね」するしかないのか。
面白い!と思っただけで簡単に「いいね」してはダメだね。