(Run) 2500km

8月もお疲れさまでした。Nike+のお友達では、最近5位固定が
多かったんだけど、今月はライバルの「Masato.K」が終盤失速して
逃げ切りの4位で終えたはず。

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それはそうと、今日はうれしいことがあったよ。
写真 2

Nike+を使って走った距離が2500kmを超えた。
ちなみに走り始めたのは2年前の9月。
自分に喝!ラんニングを始めてみる。

んで、1000km超えたのは去年の9月。
(Run) 1000km達成

この1年で1500km走ったことになる。月に100kmちょっと。

まずはライバルたちに感謝。一人だったら絶対に続かなったと思う。
もともと寂しがりだし、ライバルが朝走ってるのを見てると、じっと
してられなくなるよなぁ。Nike+にしてやられた感じ。
そして、走ることを許してくれてる家族に感謝。

あんまし教訓めいたことを書くのはすきぢゃないけど、3つだけ。
(1)下り坂の快感を得られるのは、頑張って登った人だけ。
(2)自分でコントロールできない雨・風は毎日ぢゃない。
(3)苦しい時ほど、胸を張って腕を振ると楽になってくる。

そんなわけで、これからもマイペースで走るよ。
次の目標は来年5月にアイツと100km歩くこと。

(IT) Facebookへの投稿を貼ってみる

へー、こんなことできるのか。
どうやって使おうかな。

(Run) 元町プールはTバック率高いぞ。

男子のね。いや、まじでw
IMG_6643
Tバックの人に「写真撮っていいですか?」と聞く勇気はなかったので、風景写真。
(拡大したら、どこかに見つかるかも、Tバックw)

短い盆休みの最終日、ニョーボコドモはそれぞれ出かけてしまったぼっちオヤジは朝からランニングした後は、チャリでプール行って一人で「てきとートライアスロン」を楽しむなど。

今日行った元町公園プールは一応、横浜市営なんだよ。
プールには駐車場が併設されてないので、不便と言えば不便だけど、横浜元町商店街のちょと裏に50mプール一本だけあって、なぜかスタンドのある不思議なプール。
入り口でチケット買って、入る時は「いらっしゃいませー」ぢゃなくて、「ご苦労様ですー」と言われる変なプール。帰りは「お疲れさまー」ってw。
そしてタトゥーもOK、帽子不要、水着着なくてもスタンドで座ってるだけでもOK。
1時間200円。延長すれば、何時間でもいられる。

でも、変なのはそこだけぢゃない。
まずね、おっさんの一人客が多い。いや、オレもそうなんだけどね。
みんなてきとートライアスロンの人なのかしら。ううむ。
そして、掲題の通り、Tバックの男性が多い。割りと年齢高かったり、太めな方も、かまわずTバック。いや、キレイに日焼けしたいんだろうね、きっと。

そして、お相撲さんか、マツコかっていう体型の男性のカップルが多い。
なぜか皆さん、短髪。
プールサイドでも、プールの中でもやたら密着してる。今日は甥っこに借りたゴーグルして1km泳ぐ気マンマンで行ったんだが、泳ぐ人コースのすぐ脇の遊泳コーナー(ぴちゃぴちゃゾーン)で、そういう密着カップルの水中の様子が見えたりして。
季節外れの鏡餅。ありがたや。

若くてスレンダーなカップルもちょいちょいいる。
「もうさ、前のカレシがさ、全然インドアな感じの人でー、プールとか海とか全然行かなかったから、XX君だとこうやって一緒にプール来れて、こうやっていちゃいちゃできて、チョーうれしいいい」なんて言ってる男子がいたりね。

美しいおねーさんや、微笑ましい家族づれに混じってそういうカップルが点在。
価値観の多様化を子供に教えるにはいい教材だな、これ。
しかし、娘の通う学校のすぐ近くなんだよな、ここ(^^;;;;

というわけで、てきとートライアスロン=run:6km+チャリ:20km(恥ずかしくてバイクって書けない)+swim:1km。
終わってからのラーメンとビールでシアワセ倍増。
適度に疲れたけど、気持ちはさっぱり。

<2018.07.09追記>
実は1年前に水着に関するレギュレーションが改訂されてた。
pdfはこちら

(時事) 「終戦のエンペラー」観た

(ネタバレ注意)

終戦記念日の前日、予告編を見て興味がわいたので「終戦のエンペラー」観て来た。
正直、もうちょっとドキュメンタリーに近いものを期待していたので、
ちょっと残念だった。事実への切り込みも甘かったし、
日本人女性とアメリカ人将校の恋愛のエピソードがあちこちに散りばめてあり、
結果としてなんだか、中身のうすっぺらいものに感じてしまった。
すべてが昭和天皇の最後のセリフを観客に聴かせるための伏線というか
前置きだとすれば、まぁ、許容範囲かも、という程度。
コーヒーのCMの宇宙人がちゃんとした映画俳優だったことは再認識できる。
日本的なあいまいの中で物事が決まって行くように見えるが、
実は誰かの強い意思で物事が決まり、進んで行く様を表しているようにも見える。
しかし、結局この映画の中では、戦争を始めたのが誰かも、
戦争を終えたの誰かも断定してない。なんだか釈然としない中で、
昭和天皇のセリフだけが印象に残った。

まぁ、考えれば、アメリカの映画が、オレの知りたいことをしっかり説明してくれて、
大満足できるわけないじゃんね。
夫婦で合わせて100歳だとひとり1000円だったので、許すけど。