(クルマ) レー探設置

娘は「敵発見機」と昔から呼ぶよ。

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そもそもの話からすると、カーナビは絶対買わないって決めてたわけ。
絶対モバイルがカーナビになるから、そんなものに何十万もかけるのは
無駄だと思ってた。実際、すでにスマホさえあれば、カーナビいらない
でしょう?もうちょっというと、カーナビ使って走ってると、道覚えないし、
機械に使われてる感じがして、嫌いなんだよね。機械は使うもの、だから。

というわけで、話もどって敵発券機。最近の機種はGPS入ってたり、
データ更新したりとか、なんだか、その機能って携帯端末と似てるよね?
と思ってたら、GPSはと通信はスマホを使い、レーダー探知
だけをするデバイスが登場。お待ちしてました。オレが買ったのは
Android用だけど、iPhone用もありますよ。

電源はシガーライターから取るのが前提だけど、シガーライターに何か
刺さってるのがデフォルトなんて、死ぬほどダサいと思ってるので、
今朝、ようやく配線。USB端子がついてるアダプタだったから、5Vかと
思ったら、レー探本体は12Vでいいみたい。灰皿の裏の配線いじって
12Vを取得。配線完了。

このデバイス自体は多分、レーダー探知しかしない。もう一つの機能は
Bluetooth接続してる端末に取り締まりポイントのGPSデータをダウンロード
させる許可を与えてるくらい、かな。
Bluetoothで接続されたAndroid端末のGPS機能と通信機能をうまく
使ってる。車内のAndroidではこんな画面。

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走行中に充電必須だけど、まぁ、敵の動きを察知するには十分なのと、
いつもやってる取り締まりポイントはわかるので、まぁ、コスパはとしては
理解できると思われ。

ドライブレコーダーやら、こいつやら、フロントガラスがちょっと騒々しいけど、
お許しを。

(クルマ)水まわり部品交換

先週忙しくて疲れてたらしく、珍しく昼まで寝てしまった。
娘が作ってくれた担々麺で目を覚まして作業開始。

クーラントの警告灯がここ2ヶ月くらいずっと点きっぱなしだった。
クーラントが入っているにもかかわらず、だ。
というわけで、センサーを注文しておいたんだが、今週になって
警告灯はつかなくなった・・・。
でもやるよ。

構造は簡単。水位が下がると発泡スチロールの浮きが離れて通電
しなくなって警告灯がつく仕組み。なんらかの理由で発泡スチロールが
離れてしまったんだろうか。症状はでなくなったけど、また再現する
かもしれないので、部品を交換を開始。
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このロックリングが外すのもハメるのも大変だったんだよ。
多分専用の工具あるんだろうけど、ペンチだけでやるのはもういやだ(泣)
くじけそうになったけど、なんとかはめた。
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あとついでにウインドウオッシャタンクのキャップまわり。
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無駄に豪華仕様で、タンク内にクーラントがまわってて、
温める仕様になっている。前回はポンプとグロメットの交換をした。
やっぱりウオッシャ、ぜんぜん使わないのにすっからかんになくなる。
漏れてるか蒸発してるか。ということで、蒸発をうたがってキャップの変更。
あったまったクーラントをまわしてきてるパイプのグロメットが
ゴムとしての人生をとっくに終えてて、ウンコに変質してた。
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写真奥が新品。手前は20年前ゴムだった何か。分離してしまっている。

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キャップだけやけに白いけど、気にしない。とりあえず完成。

(クルマ) ABSセンサ清掃

定期メンテナンス。
徐行程度のスピードから停止直前にABSが誤動作してンゴンゴ言い出したら
ABSセンサの鉄粉を除去するサイン。車庫入れの時に発生して、ちょっと
空走したりするので、ストレスは割りと強い。
通常走行時のブレーキには全く影響はないのだが。

左右のフロントハブの裏側にあるセンサーを外して清掃するだけ。
まずはタイヤはずす。ホイールの裏側を洗うからなw。
センサーはディスクブレーキのローターの裏側の進行方向前よりに
ヘキサゴンのネジ2個で固定されている。
位置

ネジ2個を外すととれてくるセンサーの先端には鉄粉がびっしり。
before

これをブレーキクリーナーを使ってきれいに。
after

作業終了。
なんか、つい最近やった気がするので調べたら、去年の10月にやってた。
1年に1回やらないとダメなメンテだっけな?これ。

(クルマ) ウオッシャポンプグロメット交換

今日は細かいよw

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道具と部材を並べてオイル交換開始。
細かい手順はこのノートを参照。

Filter01

このノートにも書いたけど、ボッシュのオイルフィルタは近所のオートバックスで
1800円するけど、キャップのゴムパツキンと、ドレンボルトの銅パツキンが付属してて
ワカッテルネー感あり。安いの買うと入ってないんだよね。

オイルとフィルタを替えたら、ウオッシャポンプのグロメット交換。
1年半前にポンプを交換した時に交換したものだった。
交換するとき、どうしてもウオッシャ液が全部でちゃうので、コストコで
ウオッシャ液をボトルで購入しておいた。
前回の交換記録はFacebookのこのエントリー参照。

なんかちょっとづつ染みだしてて、いつのまにかウオッシャ液なくなってる。
無駄に豪華仕様なので、ウオッシャ液の凍結防止にラジエター液が
タンク内をヒーター代わりに通ってて、いつもホカホカのウオッシャ液が
出るようになってる(雪を溶かすことも期待しているのかも)のだが、これが
裏目に出てて、タンク内の圧があがってグロメットを攻撃してるくさい。
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で、外したものと届いた部品をまずは比較。前回のSpeedJapanからの見積もりを
確認したが、品番は「123-997-3681」で同一だが、これ、同じ部品か?と思うほど
違うw。パイプ部の太さは装着したら広がるけど、円盤部分の直径が違う。

Glomet01 Glomet02

で、気を取り直して、そして、その差異には目をつぶって装着して、ウオッシャ液充填。tank01
右ヘッドライトの直後で、実は配線がごちゃごちゃあるところだが、これを機会に
漏れてもわかるように、グロメットまわりをキレイにしてみた。
ちなみに、黒いポンプがフロントガラス用で1年半前に交換。白い方がヘッドライト用で
これは多分新車時からついてるから、25年モノ。タンクも当然25年モノ。
最近のクルマの乗ってる人からみたら、小汚いタンクに見えるかもしれないが、
オレからしたら、すっごいキレイになったんだよ、これでも。
ガビガビだったんだから。もしかしたら、一番旧いグロメットのカスが残ってて、
密着を弱くしたのかもしれない。

これからの暑い夏、夏なのにホカホカのウオッシャ液システム、漏れないといいなぁ。

(クルマ) W124メータ照明修理

金曜の夜、ちょっと運転したら、途中でメーター真っ暗に。
ヒューズかな、と思ったら、リアのナンバー灯と共通のヒューズは生きてて、ナンバー灯は点灯。メータ内の照明かな?と思ったけど、エアコンのスイッチなんかの照明もついてない。
光量つまみが死んだかな?と思いつつググったら、こんなページを発見。
これだといいな、と思いつつ、作業の内容を調べて、いつも見てるここでメータの外し方を確認。特殊ツール?そういや昔買ったなー、と思って記憶を遡ったが、誰かに貸したっきりになってたはず、誰だっけなーと某なべちゃんに電話したけど無実だった様子。ううむ、もっかい買うか?
オークション調べたら3400円。Facebookで「自分でできるよ!」と言われまくったので、なんとかすることに。ウチのガラクタ箱の中で自転車のスポークみたいな棒を発見して、そいつを使ってみることに。
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なんとばっちり使えてメータが手前に出てきたけど、ここから動かない。

ここまで?

 

配線が引っかかってるというより、もっと太い何かが引っ張ってる。
多分、スピードメータ用のワイヤーだよな、と思って、よく考えた。
ボンネット側からも観察したけど、それらしきものは発見できず。
ミッションから来てるとすると、足元か?と思ってカーペット剥いだらビンゴ。
ワイヤーを止めてるフックを外して、ワイヤがある程度動けるようにして上げるともうちょっとメータ本体が動いて、メータのワイヤを外せるようになった。

スピードメーターワイヤ

このブレーキペダルの奥にあるチューブに守られたワイヤのフックを外して、引っ張られても若干動くようにしてあげると、メータももうちょっと前に動いて、このワイヤの根本を外せる。

メーター外れた

 

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かくしてメータは外れ、問題点があらわに。

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やっぱりお前か。前述のブログと同じ光景が目のまえに。
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ハンダ付けは親父のたしなみ。

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修復完了。
配線を元に戻して、最後にアクセルワイヤケーブルをつなげるところで、かなりスタックしてた。途中、娘とトンカツを食べに行って気分転換。

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狭い隙間から手を入れてアクセルワイヤをつないだので、腕には跡が。
とわいえ、部品代も工具代もかからず、修復できたのは喜び。

最後は預かり物の911と併せて洗車したので、ゴージャスな風景。

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