(クルマ)水まわり部品交換

先週忙しくて疲れてたらしく、珍しく昼まで寝てしまった。
娘が作ってくれた担々麺で目を覚まして作業開始。

クーラントの警告灯がここ2ヶ月くらいずっと点きっぱなしだった。
クーラントが入っているにもかかわらず、だ。
というわけで、センサーを注文しておいたんだが、今週になって
警告灯はつかなくなった・・・。
でもやるよ。

構造は簡単。水位が下がると発泡スチロールの浮きが離れて通電
しなくなって警告灯がつく仕組み。なんらかの理由で発泡スチロールが
離れてしまったんだろうか。症状はでなくなったけど、また再現する
かもしれないので、部品を交換を開始。
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このロックリングが外すのもハメるのも大変だったんだよ。
多分専用の工具あるんだろうけど、ペンチだけでやるのはもういやだ(泣)
くじけそうになったけど、なんとかはめた。
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あとついでにウインドウオッシャタンクのキャップまわり。
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無駄に豪華仕様で、タンク内にクーラントがまわってて、
温める仕様になっている。前回はポンプとグロメットの交換をした。
やっぱりウオッシャ、ぜんぜん使わないのにすっからかんになくなる。
漏れてるか蒸発してるか。ということで、蒸発をうたがってキャップの変更。
あったまったクーラントをまわしてきてるパイプのグロメットが
ゴムとしての人生をとっくに終えてて、ウンコに変質してた。
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写真奥が新品。手前は20年前ゴムだった何か。分離してしまっている。

IMG_7235
キャップだけやけに白いけど、気にしない。とりあえず完成。

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